世界一のマヌカ原生林から生まれた
「本物のマヌカハニー」
「Tai Tokerau Honey」
(タイ・トケラウ・ハニー)
ニュージーランドマオリ地域トップクラスのマオリ企業が、
本物のマヌカハニーをあなたにお届けします。
知る人ぞ知る「Tai Tokerau Honey」のUMFマヌカハニーは、ニュージーランドの北島の北端、マオリの地域【Te Tokerau (テ・トケラウ)地方】に自生する「Manuka」という木に咲く花から取れるハチミツです。
この地域の土地は唯一マオリの人だけが持つことができる土地。
マオリの広大な土地が見渡す限り「Manuka」の原生林となっているのです。
このマオリの地域の「Manuka」の木は、9月〜3月にかけて山の麓(ふもと)から徐々に花を咲かせ、花のピークは11月〜12月の約4週間。
マヌカの花から採取されたハチミツ「UMFマヌカハニー」には、他の自然食品にはみられない特別な抗菌特性があることが、研究結果よりわかっています。
これが ”奇跡のハチミツ”と呼ばれる
マオリの地域NO1 UMFマヌカハニーブランド
「Tai Tokerau Honey」なのです。
UMFマヌカハニー
4つのUMFレベルの選び方
それではまず、著しいレベルに達した品質のニュージーランド政府公認マヌカハニー「Tai Tokerau Honey」の、どの純度があなたに最適なのかを確認してみましょう。
UMF5+
普段使いとしておすすめします。
一般的な健康維持には、こちらの濃度で問題ありません。
UMF10+
風邪をひいてしまい、喉に炎症や咳などが出ている時、胃腸が普段から弱く慢性的な胃痛などを抱えている場合に適しています。
UMF15+
慢性疾患があったり、抵抗力が弱まっている時、そして年配の方にオススメです。
UMF20+
ピロリ菌対策やインフルエンザ予防だけでなく
重い疾患や極端な免疫力の低下による感染症にかかった場合に活躍します。
このように、それぞれの用途に合わせて、マヌカハニーを選ぶことができます。
中でも、UMF+20マヌカハニーは「プレミアムマヌカハニー」と呼ばれ、ニュージーランド国内の全生産量のわずか1%。
原産国ニュージーランド国内でも入手困難なものです。
また、UMF10+以上は医療用マヌカハニーとして認定されており、実際にニュージーランドの医療機関で使用されています。
UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)値とは
UMF (Unique Manuka Factor )
UMF値とは、UMFマヌカハニーが持っている特別な成分である、抗菌作用成分についての値です。
UMF値はマヌカハニーの示す抗菌成分を、フェノール溶液(消毒液)の濃度と比較し、同じ効果を表す濃度を数値で表したものです。
例えばフェノール溶液15%と同じ効果のものはUMF15+となります。
この値はマヌカハニーの純度と品質を保証するものとなっているのです。
また、MGO値とはマヌカハニー1Kgあたりに含まれる抗菌物質メチルグリオキサールの含有量を数値にしたものとなります。この数値が高くなるほど抗菌性が増すということになります。
MGO(メチルグリオキサールレベル)とUMFの関係は以下表の通りとなります。
「Tai Tokerau Honey」に
なぜこのような優れた結果が
期待できるのか?
それには明確な理由があります。
「Tai Tokerau Honey」が所有しているマヌカの原生林は、高濃度・高品質のマヌカハニーが採取される、優れた肥沃な土壌として、ニュージーランド国内や世界各国の養蜂家が注目している土地なのです。
ですが、マオリの人々のみが所有を許されているため、欲しくても手に入れることができない土地なのです。
マオリ族が「神が宿る土地」として代々守られてきたこの原生林は、たとえ、自然災害でマヌカの木が全滅してしまっても、この土地にはすぐマヌカの木が新しい芽を出すと言われています。
また、ニュージーランド国内は農薬使用が禁止されており、日本では一般に行われている、みつばちへの抗生物質の投与も禁止されています。
このような条件で採取された、世界一の品質を誇るマオリNO.1のUMFマヌカハニーブランドである「Tai Tokerau Honey」は、ニュージーランド政府機関であるUMF認定協会により、純度と品質が保証されているからなのです。
ニュージーランド政府機関である
UMF認定協会から発行された認定証が
安心の証です!
TAI TOKERAU HONEY LTD
A Maori-owned company,we operate out of Te Tokerau region in the Far North of NZ.
As beekeepers we respect Papatuanuku, Mother Earth,and we take great pride in running a sustainable operation that keeps future generations in mind.
The Manuka bush has a long history of use in rongoa, Maori medicine,and this distinctive honey has become renowned worldwide.
The UMF rating is a measure of the attributes and values that make up Manuka honey, and assures purity and quality.
Prease visit www.umf.org.nz for more information.
マオリの所有する会社であり、ニュージーランド極北のテ・トケラウ地域で運営されています。
養蜂家として、私たちは母なる地球のPapatuanuku(マオリ神話に登場する木の神。 母なる地母神パパトゥアヌク)を尊重し、将来の世代を考え、持続可能な事業運営に大きな誇りを持っています。
マヌカの茂みは「rongoa(rongoa=薬。マオリハーブと呼ばれる薬草。)、」「マオリの薬」として長い歴史があり、この独特のハチミツは今日では世界的に有名になっています。
UMF評価は、マヌカハニーを構成する属性と値の尺度であり、純度と品質を保証します。 詳細はwww.umf.org.nzをご覧ください。
マオリ地域で多くの賞を受賞
「Tai Tokerau Honey」は、環境意識と経営に関する優秀さが認められ, マオリ事業の年賞2018 Te Tai Tokerauにて、いくつもの優秀賞を受賞しました
Award-MWDI-Regional 受賞
Award-MWDI-Employment-and-Growth受賞
Award-MWDI-Supreme-Business-Award受賞
Award-Te-Hiringa-Business-of-the-Year受賞
徹底した管理体制で品質保持
マヌカハニーを選ぶ際に、非常に重要な点が2つあります。
それは「シームレスな温度管理」と「自社工場内パッケージング」です。
養蜂からパッケージングまで全て自社で行っている「TAI TOKERAU HONEY」が他と比べて圧倒的に優れており、高い信頼を得ているのは、徹底した「シームレスな温度管理」と「パッケージング」にあるのです。
では、具体的にどのような温度管理とパッケージングを行っているのでしょうか。
「Tai Tokerau Honey」が
あなたのお手元に届くまで
①ニュージーランドに自生する「Manuka」の森で、一年に一度、11月〜12月にかけて4週間しか花を咲かせない、貴重なマヌカの花からハチミツを採取します。
②商品にダメージが加わらないように、採取後ただちにヘリコプターにより自社のパッケージ工場へ空輸します。
③「Tai Tokerau Honey」は、自社のパッケージ工場を有しています。
これは非常に重要なことで、パッケージを外注すると混ぜ物が加わるリスクが多分にあり、「純度と品質」を保証することが困難になります。
高品質な状態で商品化するために、十分な設備投資を行い自社パッケージ工場を建設しました。
④自社工場でパッケージしたマヌカハニーを、国際空輸便にてニュージーランドから日本に輸送します。空輸することにより、温度変化による商品の劣化を防ぎます。
⑤日本国内に商品が到着したら、成田空港から専用便にて直ちに国内倉庫へ搬入します。
このようなスピーディーな商品輸送を実現することで高品質を保ちます。
ニュージーランドのマヌカの森から日本の国内倉庫に最短最速で運びます。
⑥ご注文を頂いたマヌカハニーを国内倉庫から、夏場はクール便であなたのお手元に直送します。
お客様の「お喜びの声」を
こんなにたくさんいただいてます!
福岡県 森内剛さま 54才
UMFマヌカハニーを、毎朝起床後30分以内に摂取しています。
私は持病の関係で風邪をひくわけにはいかず、かといって、風邪予防のために薬を処方してもらうわけにもいかないので、何か良い方法はないかと思案していたところに、この特別な蜂蜜に出会うことができました。
今のところ、毎日元気に活動することができています。もうしばらく使い続けてみようと思っています。
義母の唇が荒れてしまった際、就寝前に20+を患部に塗って休んだところ、明朝には荒れが大きく改善されていて、とても喜んでもらうことができました。
ありがとうございました。
追伸
先日cafeにてパンケーキを食べる際に、テーブルにあったメイプルシロップを使ったのですが、家族皆で
「このハチミツうすいね~」「マヌカハニーと比べちゃいけないんだろうけど・・・」
という会話になってしましました。
兵庫県 木嶋 義仁 さま 72才
私は子供の頃よく「のど」を痛め耳鼻咽喉科に通っていましたが、症状を改善するため「アデノイド」を切除しました。
その関係で風邪をひくと「のど」を痛め、声が2日間ほど出なくなり、仕事に支障をきたしておりました。
12月中頃知人より「マヌカハニーを紹介され」「のど」に効果があると言われ、入手しました。神様から使う機会をいただき、(年末に風邪をひきました)さっそく試しました。
なんと声がすれがほとんどなく、安心して仕事ができました。
使い方はマドラーの先にマヌカハニー(20+)をつけ鼻の奥に塗ります。それだけですが、日に3回程度で「のど痛もなく」大変助かりました。 さっそく知人にも紹介し、喜んでもらいました。
マヌカハニー(20+)は常備薬として保管、普段使い用にマヌカハニー(5+) を時々なめています。
又、ヨーグルトに入れると、ヨーグルトのクセが無くなり食べやすくなりました。
感謝!感謝!感謝!
兵庫県 田中 雅代 さま 58才
12年ほど前、マイコプラズマ肺炎になって以来、長引くような病気にはかかっていなかったのですが、昨年の9月に手足口病、さらにあまり養生をしなかったため、また、マイコプラズマ肺炎などと体調を崩しておりました。
さらに夏以降、腸の具合も悪く、ひどい便秘などにも悩まされておりました。
肺炎がほぼ治りかけた頃からマヌカハニー(20+)を取るようになったのですが、驚いたのはまずお腹の調子が良くなったことです。
よく腹痛を起こしていたり便秘に混じって、下痢も時々あったのですが、色も良くなり、お腹がすっきりするようになりました。
大腸カメラの検査まで受けたのですが、特に病気はありませんでしたので、マヌカハニーのおかげで健康を取り戻しつつあります。本当に助かっています。
最近はマヌカハニー(5+)の方を毎日いただいてます。おいしさは?? おいしいです。甘いものが好きなので全然OKです。
そのままで食べた方がいいんでしょうが、ついついパンにぬって食べてしまします。
長野県 小森さま
こんばんは。
先日、ピロリ友達に会って来ました。
すっかり元気そうで
楽しい時間を過ごしてきました。
台場近辺で買い物をしてきたのですが
ハチミツ専門店を発見!
マヌカハニーも並んでいました(笑)。
友達、今日病院で検査でして 見事にピロリにサヨナラできました!
ありがとうございました。
友達も
くれぐれもよろしくお伝えください
と言ってます。
また、お願いすると思います。 その際はどうぞよろしくお願い致します。
まずはご報告まで。
兵庫県 宮田式子さま
3月に眼の手術、無事に終わりました。手術の1週間ほど前に
UMF20+が届きましたので
それ以後、毎朝いただいております。
4月にもう一度
眼の手術がありますので
引き続きUMF20+を続けたいと思っております。
風邪もひかず
毎日元気に暮らしております。今週末から
孫のベビーシッターで
東京に10日程参ります。
UMF20+をいただいて
がんばります。
群馬県 大嶋哲也さま
お世話になります。
突然ですがマヌカハニーの感想?です(^ ^)。
昨日、口の周りにヘルペスが出る前兆?小さいプツプツが出てました。妻にヘルペス出そうだよ。というと、 「マヌカハニー塗って見れば」と言われて 寝る前にべっとり20+を塗って寝ました。
すると今朝、そのプツプツが綺麗に無くなってました。
信じていない訳ではありませんでしたが、ビックリな出来事でしたので
これは報告しなければと思った次第です(^ ^)。
凄いです。マヌカハニーUMF20+ 。
東京都 菊竹 美古都 さま
マヌカハニーは「喉の痛みや二日酔いにもいい」と知ってはいましたが、
現在第二子妊娠中で調子が悪いことが多いため、気休めになるかと思い、特に食欲不振の時や本当に何も食べれずに気持ちの悪い時に、UMF10+のものを1杯なめてみました。
すると空腹が抑えられ、空腹からくるつわりの症状がスッキリとするのを実感できました。
もちろんまた時間が経つと、気持ち悪さは戻ってきてしまうのですが、特に症状の重い朝一や夜寝る前などに、お守り代わりにスプーン1杯をなめると落ち着いて眠れたり、朝を過ごすことができるようになりました。
つわり軽減だけでなく殺菌作用もあるので、妊娠中も「お守り・薬代わり」に毎日1杯を続けたいと思います。
「Tai Tokerau Honey」との出逢い
ニュージーランドまで行き、長い年月をかけて本物のマヌカハニーを探し求め、何故このマヌカハニーを選んだのか。
マヌカハニーは、今では私にとって健康を維持していくうえで、とても重要になっており、家族の健康への不安や心配も解消くれたとても大切な存在です。
調べれば調べるほど奥が深く、知れば知るほど更に好きになって、深いところまで知りたくなり、自分の目で確かめるためにニュージーランドに渡ったのが「Tai Tokerau Honey」との出会いのきっかけとなりました。
「Tai Tokerau Honey」を作られているTai Tokerau Honey Ltd.は従業員全員がマリオの方々です。
マリオの地、伝統と文化を守り続け、環境を考え保護・維持している姿は感動すらおぼえました。
その強い想いと使命感は、すべてUMFマヌカハニーに注がれており、そのような姿に強く惹きつけられたのです。
マヌカハニーの歴史
ニュージーランドの先住人であるマオリの人々は、ニュージーランド来てまもなく、多くの病気の治療にマヌカを用いる方法を学んだそうです。 「マヌカ」とは、マオリ語で「復活の木」または「癒しの木」という意味があります。
マヌカの木の葉、樹皮そして若い枝は、水で煮込み、煮ている間の蒸気は鼻風邪の場合に吸い込み、煮汁はリウマチによる関節痛や肩こりの部分に摺り込み、胃腸の不調の時には飲んでいたそうです。若いマヌカの新芽は赤痢の場合に、直接噛み砕いて飲み込んでいました。マヌカの樹皮は局部的な皮膚病や、うがい薬・目の病気の時の洗浄に用いていたそうです。
その後1800年代に入ってから、ヨーロッパ人がヨーロッパ種のミツバチを持ち込んで、そこからマヌカハニーのハチミツの生産が始まったと言われています。
このハチミツ生産開始から長い年月を経て、次第にマヌカハニーが特別な力を持ったハチミツであることが人々に知られていきましたが、その力がマヌカハニー独自の抗菌活性だということが科学の力によって明らかになるのは、2006年のことです。
それから今日まで、マヌカハニーの抗菌力に対する研究がされています。
では、「TAI TOKERAU HONEY」があなたの健康維持において、どれだけの恩恵を与えてくれるのか、それをこれからお話ししたいと思います。
世界にある83%のマヌカハニーは、実はニセモノ?
「マヌカハニー」は本来、ニュージーランドとオーストラリアの一部にのみ自生する「Manuka]という木から採れるハチミツのことを言います。
そのマヌカの木で生産される量は、年間でわずか1,700トンほどといわれています。しかも「アクティブハニー」という医療効果が高いマヌカハニーは、そのうち僅か2割しかありません。
にもかかわらず、不思議なことに全世界で売られているマヌカハニーの量は、年間でおよそ10,000トンにも及びます。
これは何を意味しているのでしょうか…
世界中で売られている83%のマヌカハニーは偽物かもしれない、ということです。
ニュージーランド現地のスーパーでもUMFマヌカハニーは売られていますが、それでもかなりの値段になります。それなのに、日本のネットショップなどでは、その半額以下で販売されているものも散見します。
物流コストや諸税も考慮すると、純粋なUMFマヌカハニーではまずあり得ない価格です。
本物の純粋なUMFマヌカハニーは、濃厚さや色、もちろん味も、ブレンド品や紛い物とは明らかに違います。ニセモノは本来あるべき有効成分が少なく、その成果を感じない可能性が多分にあります。
このような不良品を取り払うために、定期的に生産者とコミュニケーションをとることが重要で、そのために私たちはTai Tokerau Honey Ltd.と日本代理店契約を結びました。
自分の目で見て、
自分の鼻で匂いを嗅ぎ、
自分の舌で確かめ、
自分の言葉で生産者に質問し、
全ての疑問を解決し、本物を手に入れたのです。
しかも、日本唯一の「オフィシャルパートナー」日本代理店として契約するに至ったのです。
それにより、生産者からの生の情報やUMFマヌカハニーに託している強い思い、そして、高品質・高純度のアクティブマヌカハニーをマオリの地から直接あなたにお届けできるようになったのです。
天然ハチミツUMFマヌカハニーが持つ
驚くべき殺菌作用の秘密とは?
多くの事実を知っていく中で、すっかりハチミツの虜(とりこ)になった私がとった行動は、「究極の天然蜂蜜」を自分の身体の中に日常的に摂り入れるということでした。
そして、日本からはるばる12時間かけ行き着いたのが、そうです、ニュージーランドのマオリの地なのです。
もともとハチミツは実に多くのミネラルを含みます。そして様々な効能をも持ちます。その中でも別格なのが、世界最高峰のハチミツのひとつであるUMFマヌカハニーです。
マオリ族の伝統薬として用いられてきた天然はちみつには、過酸化水素という殺菌成分が含まれていますが、マヌカハニーはそれだけではありません。
過酸化水素という殺菌成分が含まれているからだけではなく、もう一つの殺菌成分である「食品メチルグリオキサール」の存在があるからなんです。
食品メチルグリオキサールは、酵素に弱い過酸化水素と比べ体内の酵素でも分解されず、希釈されていない状況でも殺菌力を発揮し、熱や光にも強いなど、過酸化水素よりも強力な殺菌作用があると、ニュージーランド国立ワイカト大学の研究発表があります。
特定の細菌の抑制や殺菌には、過酸化水素と比べると2倍の効果があるとの報告もあります。
マヌカの花の蜜だけが持つ特異な作用とは?
マヌカハニーに食品メチルグリオキサールが含まれる一番の大きな理由は、マヌカの花の蜜に、「ジヒドロキシアセトン」という物質が含まれているからです。
ミツバチが採って来たばかりのマヌカハニーは、豊富なジヒドロキシアセトンとわずかな食品メチルグリオキサールが含まれています。
その採れたてのマヌカハニーが、37度に達した巣箱の貯蔵場所に置かれたときに、ジヒドロキシアセトンの量は低下し、食品メチルグリオキサールが増加するという転化が起き、その抗菌作用の源が誕生します。
マヌカの花の蜜がジヒドロキシアセトンという成分を含むという特異なこと、そしてミツバチの食糧貯蓄というメカニズムが合わさったことにより生まれた、奇跡のはちみつがマヌカハニーなのです。
UMFマヌカハニーの好作用とは?
マヌカハニーの驚くべきことは、まだまだたくさんあります。
腸内の悪玉菌の繁殖を抑制したり、殺菌したりすることだけでなく、乳酸菌のなどの善玉菌の活動を活発化させる効果もあるのです。
さらに、マヌカハニーは私たちの身体に必要なビタミン類、アミノ酸だけでなく、カルシウム、銅、鉄分、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛等の良質な「ミネラル」をバランス良く含んでいます。
それらの含有量は、一般の花蜜由来の蜂蜜と比べ、なんと!約4倍と言われています。
このように、マヌカハニーの大きな特徴として注目するのは、条件を問わずに「豊富なミネラルを含むこと」、「アクティブな殺菌作用を発揮すること」にもあるのです。
マヌカハニーは日本国内の医療機関でも
実際に利用されています
例えば、仙台国立医療センターでは、ハニー処置といわれ、手術後の患部にマヌカハニーを塗り、感染症や雑菌の増殖を予防し、化膿を防ぎ、傷の回復を早めるために使用されています。
また、患者さんの床ずれや床ずれ予防にも高い実用性が認められています。
兵庫県神戸市の中野クリニックでは、ピロリ菌の除菌処方薬としてマヌカハニーがその成果を発揮しているなど、自然素材の高い安全性も相まって、今後さらに多くの医療機関での活用が増えていくでしょう。
マヌカハニーが体内でも
抗菌・殺菌力を失わない理由とは?
耐菌性による感染症は、今では世界中の大問題となっていて、毎年多くの人が命を落としています。
マヌカハニーは、こういった影響を食い止める役目を果たすべきものでもあるということを「TAI TOKERAU HONEY」のオーナーが語ってくれました。
通常の栄養成分は熱に弱いとされていますが、マヌカハニー独特の成分「メチルグリオキサール」は、熱や光にさらされた場合や体内に入り胃酸の中でも、抗菌・殺菌力を失いません!
この働きから、胃腸の中の細菌を退治してくれ、健康な状態に戻してくれるのです。
ちなみに「Tai Tokerau Honey」は、ピロリ菌を4日で完全に死滅させることができると言われる良質なものです。
それが、UMF規格のマヌカハニーなのです。
「マヌカハニー」=「UMF規格」 と覚えていてください。
ただし、このUMF表示には、実は落とし穴があります。
必ず本物のマヌカハニーであることを確認してください
UMF20+のマヌカハニーが超希少性を持つ理由とは?
当初、私も色々な情報を調べていたものの、疑問が残る部分が多くて納得出来ていない時期がありました。
以前から聞いていた一般的な話によると、
・マヌカの木の種類によって違う
・マヌカの木の生育年数によって違う
・20+が採れる木を育てるのに年数がかかる
・・・etc
なら、どうやってミツバチたちを管理しているのだろう?
いろんな多くの木の蜜を集めてきているはずなのに・・・???
【マヌカハニーのUMF数値の付け方】
採取後すぐ、検査用の10センチほどのボトルに入れたマヌカハニーを、ハミルトンという町にある検査機関に提出し濃度検査をしてもらいます。
ここで初めて、その年、その時期に採取したマヌカハニーの「UMF○○+」が判明します。
この時のUMF数値は、6+の場合もあるし13+の場合もあり、1+刻みで設定されています。
では、基準のUMF数値UMF5+、10+、15+、20+を満たすためにはどのようにしているのか?
基準数値を満たすためには、その基準数値に近くなるように、それぞれの数値のマヌカハニーをミックスします(UMF10+にするなら、8+と12+をミックスする)。その後また、検査機関へ出し、最終検査をしてもらい、ここで初めてパッケージ化します。
その後は8ヶ月毎(この間は熟成させる)に、検査機関で濃度検査を行います。
2回目以降の検査は、一番最初に検査に出したボトルを保管しておき、このボトルを検査に出すことになっています。そのため、一度検査に出したボトルは、7年間保管しなければなりません。
また、マヌカハニーは期間をおいて、熟成させるほど濃度が高くなります。
採取したばかりの時、「UMF10+」だったものが、数年すると「UMF15+」になります。
そして、その後数年で、急に数値が下がり始めます。
そうなると、「UMF20+」というのは、
・どれだけその年に20+以上のものが採取できるか
・熟成され20+になっているものがどれだけあるか
という事になります。
UMF20+が、どれだけ貴重なものかがわかりますよね。
マヌカハニーの高品質維持は温度管理が最重要
これは、高級ワインと同じ理屈で、「赤道」通過が問題になります。
つまり、「赤道」を通過すること=「高温」によって、品質を大きく劣化させてしまいます。
「高温」によって、殺菌成分の数値に変化が生じたり、ミネラルやビタミンなどの栄養が奪われ、せっかくの効能効果も芳醇な香りもなくなってしまうのです。
それを回避する方法は二つです。
1. 海上輸送ならリーファーコンテナ(冷蔵)
2. エアカーゴ(飛行機)
大量に輸入している商社やメーカーであっても、もしかしたら、高コストのリーファーコンテナを使用しているかもしれませんし、コスト削減でドライコンテナを使用しているかもしれません。
もし、ドライコンテナを使用しているとなると、赤道洋上を通過する際のコンテナ内の温度は、おそらく50-60°Cほどになります。
なので、この時点で「ホンモノ」とは言い難い、ただの水飴状態になってしまいます。
たとえリーファーコンテナで輸入してきても、日本での陸揚げ後の倉庫への搬入時に「ドックシェルター」などの、外気を遮断する対策が講じられていなければ、夏場であれば品質劣化のリスクは高まります。
芳醇な高級ワインと同じように、「温度管理をシームレスで守っているか?」これが、「鍵」になります。
なので、私たちは毎回「エアー」(飛行機)で国内に持ち込みます。
猛暑の時期でなければ大丈夫ですが、夏場の猛暑は極力輸入は避け、しかも速やかに自身の手で倉庫まで引き取りに行き、あなたのお手元まで、徹底した温度管理のもとあなたの手元までお届けします。